やきもちをやくのはなぜか?やきもちやきたくない時はどうすればいいか?

スポンサーリンク
コミュニケーション
スポンサーリンク
この記事を書いた人

瞑想・ヨガ講師|会社員時代にうつ経験(30歳〜約10年間)|その後ヨガ・呼吸・瞑想指導歴10年15,000人以上(E-RYT500 YACEP)|YogaJaya Baseworks講師|身体とメンタルの調整法・執着の手放し方・食生活・人間関係など、人生で本当に必要なことを発信|スーツケース1つで生活してます|修行中

キラーケンをフォローする

やきもちをやくのは、なぜ?
やきもちをやきたくない時は、どうすればいい?

そんな疑問にお答えしましょう。

スポンサーリンク

やきもちをやくのはなぜか?やきもちやきたくない時はどうすればいいか?

やきもちをやくのは、なぜなのか?筆者がどう考えているかと言うと、相手と上下関係を作ろうとしているから、と考えています。

なぜなら、どっちがいいか悪いかというものがなければ、そもそも勝った負けたみたいな発想は起こらず、やきもちという感情も起こらないと思うからです。

たとえば、私はこんなに頑張ってるのに、あの人は私より頑張らずに私より上に行っちゃうなんてズルい、みたいに感じたことないですか?

相手と自分は別世界に生きている

では、やきもちをやかないようにするにはどうしたらいいか?

それは相手と自分は、別の世界に生きている、と思うように筆者はしています。

どういうことかと言うと、自分と相手は、まったく別次元の別の世界に存在しているんだ、と思うというか、そういうもんだと知る、ということです。

古代インドやヨガの考え方では、大きな宇宙と小さな私たちは全く同一の存在、という考え方をしています。

つまり、大きな一つの世界があって、その中に我々一人ひとりが暮らしているのではなくて、一人一人の小さな世界がいっぱい集まってた状態が大きな世界、といった宇宙観です。

アートマンとブラフマン、あるいは梵我一如と言ったりします。

こうした考え方については、こちらの本がおすすめです。

今まで読んだ中で、一番分かりやすかったと感じています。

これを実践するのは簡単で、パラレルワールド法という方法を、筆者が考えました。笑

この世界には実は、パラレルワールドが無限にあって、相手と自分は全く別のパラレルワールドの中にいるんだ、と感じると言うことです。

詳しくは動画の方が分かりやすいと思うので、こちらをどうぞ↓

相手の土俵から降りる

やきもちをやかないようにするには、相手の土俵から降りるというような表現もできるかもしれません。

自分と相手が、同じ土俵で、同じルールで戦っちゃうから、勝った負けたが生まれるわけです。

そもそも、競ったり戦ったりって、必要なことなんですかね?

そうした争いは、今いる場所を失いたくないとか、持ち物を手放したくないというような所有の概念から起きているようにも感じます。

ブッダは、あらゆるものを所有することをやめて、一人で生きていけ、ということを言っています。

なんて言ってたかは、こちらに詳しく書きました↓

スポンサーリンク

やきもちをやくのは、やりたいことがやれていないから

やきもちをやくのはなぜかと、ではどうすればいいかが分かったところで、では、具体的に何をすればいいかというと、

それは、自分が本当にやりたいことをすることだと筆者は確信しています。

本当にやりたいことがやれていたら、相手がどうであろうと、どうでもよくなってしまうからです。

自分はこんなに我慢してるのに、あの人はズルい!と思ったことありませんか?

筆者は、以前はしょっちゅうそう思っていました。

そのころは、なんだかよく分からない仕事をイヤイヤやっていましたし、自分が何をやりたいかがそもそも分かっていませんでした。

やりたいことをやれと言われても、自分のしたいことが分からない…という人は、こちらをどうぞ↓

大丈夫です。筆者もかつてはそうでした。

やきもちをやくのはなぜか?やきもちやきたくない時はどうすればいいか? まとめ

以上、
やきもちをやくのはなぜか?やきもちやきたくない時はどうすればいいか?
というテーマで解説しました。

ついつい他人と比べてしまう、という人は、こちらもお役に立つかもです↓

【人目が気になる?】自分に自信が持てるようになる2つの対処法
人目が気になる・・と悩んでいませんか?この記事では、人目が気にならなくなる2つの練習方法、コツやその理由、すぐに人目が気になるのを何とかしたい場合の対処法などについて詳しく解説しています。どうしても人目が気になる・・とお困りの方は必見です。

筆者が人間関係に悩んでいる時に読んで、とても役に立った本を、こちらにまとめました↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました