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最近、睡眠の質が良くないせいか、体調がすぐれない・・
質の良い睡眠を得たいけど、どうすれば・・?
こんな悩みや疑問はありませんか?
この記事では、
質の良い睡眠の条件
その理由とコツ
について、詳しく解説します。
筆者のケンは、
2001年ごろから噛み合わせのズレや過労などが重なり、
その後、約10年間くらい、
不定愁訴、いわゆるうつ状態を経験しました。


その間、
不眠が続き、寝ても疲れが取れない、
という日々が続きました。
2010年ごろに、
ヨガや瞑想、マインドフルネスなどの練習をはじめ、
だんだんと症状が改善。
現在は、東京都内を中心に各地で、
指導もしています。
SNSでも、心身の健康やライフスタイルなどに関して、
情報発信をしています。
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【質の良い睡眠】人生の質を高める5つの理想的な睡眠【理由とコツ】
質の良い睡眠の条件とは?
結論から言うと、
ぼくは以下の5つを挙げたいと思います。
それを書いたツイートがこちら。
理想の朝😃
①前日中にふとんへ
②6時間以上の睡眠時間
③寝てる間一度も目が覚めない
④アラームなしで自然に起きる
⑤窓を見ると外が明るい!今朝がまさにこれ☀️
よい1日を👍
— ケン (@k_ennakagawa) 2018年12月6日
このツイートをしたのは、
隣家の生活音により、眠れない夜が続いていたのが、
久しぶりに解決したため。
次の日の朝、
本当に久しぶりに
という感覚を得たからです。
その日1日、とても充実した時間が過ごせたので、
改めて質の良い睡眠が、
人生の質を左右するなと感じたのでした。
なので今回は、個人的に考える、
質の良い睡眠の条件とそのコツ
というのをくわしく解説してみたいと思います。
質の良い睡眠① その日中に布団へ入る
その日中に布団に入る、
というのは、
質の良い睡眠の条件の第一に挙げられると思います。
22時から2時までの間が、
睡眠のゴールデンタイムとよく言われていますが、
最近では、
それにはあまり根拠がないということも聞きます。
個人的には、真偽はどちらでもいいんだけど、
ということを心がけると、
・1日6時間の睡眠
・早朝から活動できる
ということが実現可能になり、
質の良い睡眠につながるように感じています。
よく言われることですが、
早寝早起き
というのは、
充実した1日を過ごすための、
基本なのかもしれません。
● 参考記事
質の良い睡眠② 6時間以上の睡眠
結論から言うと、ぼくは、
6時間以上眠れると、
質の良い睡眠が得られたと感じます。
それ以下だと、
自分の能力が半分くらいになってしまったような、
感覚があります。
さらに言うと、
睡眠時間が6時間くらいの時が、
もっとも、
翌日の目覚めのよさや、
頭や身体の軽さを感じます。
逆に、
8時間以上、寝たときは、
やや、頭が重くぼんやりする感覚があります。
確かに疲れは取れれていいんですけど、
質の良い睡眠とは、
またちょっと違うかなとも感じます。
質の良い眠りを得るための、
理想の睡眠時間は、人によって違うようですね。
8時間は必要という人もいれば、
ショートスリーパーと言って、
1日3時間くらいでも平気な人もいるようです。
みなさんはどうでしょうか?
● 参考記事
質の良い睡眠③ 寝てる間に一度も目が覚めない
質の良い睡眠として、
寝ている間に一度も目が覚めない、
ということも挙げたいと思います。
寝始めてから目覚めるまで、ずっと、
寝続けられると理想的ですね。
途中で目が覚めないように、
ぼくが毎晩心がけているのが、
寝る直前に必ずトイレに行って、用を足すことです。
そうすると、
夜中に尿意を催して、
目が醒めることが防げます。
ぼくは、
寝る前に白湯(さゆ)を飲む習慣がありますが、
ほんの2、3口にしています。
寝る前に、
水分を大量に摂るのは、
控えた方がいいかもしれません。
● 参考記事
質の良い睡眠は、
寝る前の過ごし方によっても、
大きく左右されますね。
● 参考記事
質の良い睡眠④ アラームなしで自然に目が覚める
アラームなしで自然に目が覚める
というのは、
質の良い睡眠の条件の、個人的に最重要項目だと思ってます。
体調を崩した時などは、
回復に効果てきめんですだからです。
例えば、
あれ?風邪を引きそうだな
ちょっと体調が悪いな
という時、
アラームなしで、
自然に目覚めるタイミングで起きると、
大抵の場合は、
それで治ったりします。
二晩三晩続ければ、
ぼくの場合、大半の不調は治っています。
質の良い睡眠は、医者いらず
病気や体調不良は、
多くの場合が、過剰なストレスや緊張によるものです。
ストレスをうまく手放すことができると、
体調のコントロールもしやすくなります。
● 参考記事
質の良い睡眠⑤ 目がさめると外が明るい
朝、目が覚めると、
自然に太陽の光が窓から入ってくる。
こうした朝が迎えられると、
質の良い睡眠がとれたなあと、
心から思えます。
朝日を浴びることで、
体内時計が正しく調整され、
気持ちの良いスタートが切れるからです。
古代から人間は、
日が沈んだら寝て、朝日が昇ったら起きて活動する、
という生活をしてきました。
体内にも、
そのようなメカニズムが働いています。
● 参考記事
同じ理由で、
夜遅くまで、スマホやPCなどの強い光を浴びない、
ということも、
質の良い睡眠につながります。
● 参考記事
忙しすぎて、質の良い睡眠どころではない・・
質の良い睡眠は、人生を変える!
分かってはいるけど、
仕事が忙しすぎて、
質の良い睡眠がどうとか、言ってられないよ・・・
っていう人もいるかもしれません。
実際、ぼくもそうでした。
そうした場合は、
今の働き方や、生き方というのを、
一度、見直してみると良いかもしれません。
● 参考記事
ぼく自身、
残業や徹夜続きで働いていた頃は、
睡眠時間を削ってまで、仕事をしていました。
でも、よく考えたら、
それって、なんかおかしいよな・・?
と思ってもいました。
● 参考記事
睡眠は自然の摂理です。生理です。
質の良い睡眠がとれて、
心身ともに健康でいらてこそ、
仕事もがんばるぞ!
となるのが、
本来の順番だと思うんですよね。
質の良い睡眠とはどういうものか?
をきっかけにして、
働き方や生き方を、一度見直してみると、
思わぬ気づきがあるかもしれません。
選択や習慣で、人生は変わります。
● 参考記事
【質の良い睡眠】人生の質を高める5つの理想的な睡眠【理由とコツ】まとめ
もう一度、記事の内容をまとめてみます。
質の良い睡眠の条件
①その日中にふとんに入る
②6時間以上の睡眠
③寝てる間に一度も目が覚めない
④アラームなしで自然に目が覚める
⑤目が覚めると外が明るい
忙しすぎて、質の良い睡眠どころではない・・・
・働き方や生き方を、見直すサインかも
以上、
【質の良い睡眠】人生の質を高める5つの理想的な睡眠【理由とコツ】
というテーマで解説をしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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