病気になるのが怖くなくなる方法。怖いのは病気ではなく◯◯

スポンサーリンク
健康・病気
スポンサーリンク
この記事を書いた人

瞑想・ヨガ講師|会社員時代にうつ経験(30歳〜約10年間)|その後ヨガ・呼吸・瞑想指導歴10年15,000人以上(E-RYT500 YACEP)|YogaJaya Baseworks講師|身体とメンタルの調整法・執着の手放し方・食生活・人間関係など、人生で本当に必要なことを発信|スーツケース1つで生活してます|修行中

キラーケンをフォローする

病気になるのが怖い…
病気になるかもしれないというストレスで、病気になりそう…

そんな悩みにお答えしましょう。

病気になるのが怖いですか?

そうした不安を感じることは、おかしいことでもなんでもありません。

筆者も、病気になるのが怖くて仕方がない時がありました。

ですが今では、病気が怖いとはほとんど思わないですし、なったらなっただと案外平気でいられるようになったんです。

そこで今回は、病気になるのが怖くなくなる方法。怖いのは病気ではなく◯◯と題して、筆者の体験をご紹介できればと思います。

スポンサーリンク

病気になるのが怖くなくなる方法。怖いのは病気ではなく◯◯

病気になるのが怖いという不安やストレスを解消する方法は、結論から言うと、

いつ死んでもいいように生きる

ということです。

別の言い方をすると、

今この瞬間にコロッといってもいいように、今この瞬間に一番やりたいことをやっている

と言ってもいいかもしれません。

いつ終わりが来てもいいのですから、病気になろうがなんだろうが、どうでもよくなりませんか?

万が一、予想外に長生きしてしまったとしても、やりたいことがそれだけ長くできたわけですから、ハッピーでしかないですよね。

ストレスは免疫力を下げると言われています。

病気になりたくない…というストレスを過剰に抱えていると、そのストレスがさらに病気を呼んでしまいます。

本当に怖いのは病気になることではなく、起こるかどうか分からないことに必要以上に不安に感じて、望まない毎日を生きていることだと、筆者は考えているのです。

病気だと思うから病気になる

病気になるのが怖いなら、今すぐ自分のしたいことをするべきだということを、いくつか例を挙げて説明しましょう。

筆者の知人で、がんと診断された人がいました。

余命は数ヶ月とのことでした。

その人にとっても周りにとっても青天の霹靂で、本人は痛いとかしんどいとかもないし、まったく自覚がないと言っていました。

ですが病院でがんと診断されれば、がんということになっちゃうんですよね。

その人はけっこうあっけらかんとしていて、抗がん剤や放射線治療は、はなから考えていなかったようです。

そして楽しそうに、それまでと変わらず暮らしていました。

結果、余命数ヶ月と診断されてから3年くらい後、最後はがんとは違う理由で亡くなりました。

知らないうちに怪我をしていたけど気づかなくて、それが分かった瞬間に急に痛くなるみたいなことってないですか?

病気もそれと同じで、「病気かも?」と気にしていたら本当に病気になってしまった…というのは、実際にあることだと筆者は思っています。

なぜ長生きしたいのか?

病気になるのが怖い…という例を、もう一つご紹介したいと思います。

私自身の話です。

筆者はかつて10年間くらい、原因不明の体調不良に悩まされた時があったんですよね。

特に精神的な落ち込みがひどく、ストレスや不安感をずっと抱えていました。

原因はなんだろうとあれこれ調べたり、このままでいいんだろうかと思い悩んだり、薬やサプリメントを大量に飲んだり、そんな毎日でした。

それである時、ふと思ったんですよね。

健康になろうと努力してるけど、これで長生きしたとしても、しんどい毎日が増えるだけじゃないか

と、そんな矛盾に気がついたんです。

辛くしんどい状況が、100年も続いたら嫌ですよね。

だったらたった1日でも、「思う存分この命を満喫できた!」と、心から思えた方がよくないですか?

病気になるのが怖い…というのも同じだと思うのです。

病気を恐れて毎日をビクビク生きるより、病気のことなんかどこかに置いて、本当に自分がやりたいと思うことを楽しめた方が、どれだけ有意義な人生でしょうか。

スポンサーリンク

病気になるのが怖い場合の対処法

ここまで、病気になるのが怖くなくなる方法についていろいろ考察してみました。

理屈は分かったけど、具体的にどうすればいいのさ?

という疑問もあることでしょう。

筆者のこれまでの経験上、簡単に実践できる方法は2つあります。

笑う

病気になるのが怖い場合の具体的な対処法の1つ目は、笑うことです。

笑いには、

免疫力を高める、ストレスを緩和する、脳を活性化するなど、さまざまな効用がある

病気もストレスも吹き飛ばす「笑い力」はこんなにスゴイ!

ことがさまざまな研究で裏付けされています。

しかも、

面白いことを考えたり、笑顔をつくるだけでも効果がある

「笑い」が自然治癒力に|医療法人健康会 くにもと病院

という実験結果もあるそうです。

病気になる恐怖を和らげるために、医者に通ったり薬を飲んだり、保険に入ったりしていませんか?

笑うのは、お金も道具もいりません。

高いお金を払う代わりに、作り笑いでもいいから笑ってみるというのは、結構いい解決法だと思いませんか?

やりたいことをやってみる

病気になるのが怖い場合の具体的な対処法2つ目は、やりたいことをやってみること。

それができたらとっくにやってるよ…と思われる場合もあるかもしれません。

なので「やりたいことだけやって生きていこう」とは思わずに、どんな小さなことでも、1日1つでいいからやってみるくらいで大丈夫だと思います。

例えば、いきなり漫画家になろうと思うから「無理だと…」思って諦めちゃうと思うんですよね。

なので、1日5分でいいのでペンを持つ時間を作ってみませんか?

楽器や語学でも同様ですし、人に言ったら笑われそうなことでも大丈夫です。

心からやりたいことをやる習慣を作ると、次第にそれをしている時間が徐々に増えていくはずです。

すると、病気になるのが怖い…と悩む暇もなくなるように思いませんか?

自分が本当にやりたいことが分からない…という方は、こちらが参考になるかと思います↓

病気になるのが怖くなくなる方法。怖いのは病気ではなく◯◯ まとめ

以上、病気になるのが怖くなくなる方法。怖いのは病気ではなく◯◯というテーマで解説しました。

病気になるのが怖いなら、病院には行かない方がいいですよ。

実際に筆者は、ここ10年間、ほとんど病院にはかかっていません。詳しくはこちら↓

病気になりたくないので、健康診断も受けていません↓

病気になるかならないかは、自分でチェックできます。

詳しくはこちらをどうぞ↓

病気になるのが不安で仕方がない…という方は、こちらもお役に立てば↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました