うつ病っていう病気があると思うんですけど、筆者はうつ病なんていう病気は、実はないんじゃないかと考えています。
あるいは、意図的に作られた病気なんじゃないかと。
いやそんなことはないですよ。実際に長年うつで苦しいです。つらいです。
っていう方もいるかもしれません。
実は筆者がまさにそうで、30代のほぼ10年間は、心療内科に通って薬を手に溢れるぐらい処方され、それを朝昼晩飲んで過ごすという日々でした
なので今回、うつ病というのは本当に病気なのか?病気じゃないんじゃないか、といったことについて、語る資格や考える権利はあると思うので、ちょっとお話していきたいと思います。
うつ病なんていう病気は、実はありません
うつ病なんていう病気はない、と筆者がなぜ考えているかというと、うつ病と言われているものを自然界の法則に照らし合わせてみると、これはちょっとありえないくらい不自然なものだと感じるからです。
どういうことかというと、誰にでもちょっとしたうつ状態って、あると思うのです。
誰かに何か言われて、一時的に気分が凹んだり、やる気がなくなっちゃったりみたいなことは。
だけどそれが、何年も何ヶ月も続くことは、自然法則上あり得ないと思うんです。
自然でない病気
例えば、朝が来れば必ず夜はやって来ますよね。
太陽が出て明るい時というのは、人間で例えると元気な時、夜は反対にちょっと元気がない時とか、休憩が必要な時、みたいに例えられると思います。
あるいは、晴れの日もあれば雨の日もあります。
曇りの日もあるかもしれないし、どっちかな?みたいな日もある。
なので、夜が延々と何年も続くとか、雨が3年も5年も10年も降り続けるなんていうことは、どう考えたってありえないわけです。
もし起きたとしたら、それは本当に本当に不自然なことです。
うつ病誕生秘話
うつ病という病気が世の中に現れ始めたのは、いつくらいのことでしょうか?
おそらく30年前とか40年くらい前のことだったかと思います。
病気が増えれば、それを治す技術や方法が生まれる。
一般的にはこう思われているかもしれませんが、筆者は逆だと思っています。
つまり、薬や治療技術を売るためには、病気が必要だということです。
これはうつ病だけではなくて、あらゆる病気、特に現代病と言われている、ここ数十年、数百年で生まれた病気のほとんどは、経済システムの一部として生産されているように感じます。
そして、うつ病はまさにその代表例ではないかと。
実際に筆者は、30代のほぼ10年間をうつ病だと思って過ごしていたわけですが、その時に通っていた心療内科からは、なんと診断されていたかというと、
抑うつ状態
と、いつも先生はカルテに書いていました。
うつ病ではなかったのです。抑うつ状態だったのです。
だから、お医者さんも知ってるじゃないですかね。
うつ病なんていうものは病気でもなんでもなくて、一時的な抑うつ状態が続いているだけだということを。
うつ病でハッピーになろう
うつ病が病気であった方が、何か得をする人たちもいるんでしょう。
得する人というのはなにも、病気産業や病気ビジネスの中にいる人だけとは限りません。
我々病気になる側も、何かしらのメリットがあるから、病気になることを選んでいるとも言えると思うんです。
例えば、病気になったおかげで、行きたくない会社に行かなくて済んだとか、煩わしい人間関係から距離を置けたとか。
病気でいることで、何かしら得られているものがありませんか?
つまり、病気を作る側にもなる側にもさまざまなメリットがある。
それが、病気という商品が毎日のように新発売されている状況を、さらに世の中に根付かせている、そんなふうにも思うのです。
こうした経験から筆者は、病院は病気を治してくれるところではなくて、病気を生み出すところだと思うようになりました。
その理由について、詳しくはこちらに書きました↓
同じように、健康診断も、医療業界の集客システムだと感じています。
詳しくはこちら↓
うつ病なんていう病気は、実はありません まとめ
以上、うつ病なんていう病気は、実はありませんというテーマでお話しました。
うつ病か何なのか分からないけど、漠然とした不安感がある、という方はこちらがお役に立てば↓
10年間続いたうつ状態が終わった時の話は、こちらに書きました↓
言いたいことが言えないのも病気のせいなのかな…と悩んでいる方は、こちらもどうぞ↓
うつ病なんていう病気はないというお話は、こちらの動画でもご覧いただけます↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。