自分を使い切る
この人生を変える魔法の言葉を、今日は詳しくご紹介しましょう。
自分を使い切る。人生を変える魔法の言葉を言い続けてみた結果
筆者が、人生を使い切るという言葉を目にしたのは、こんなTwitterの投稿にて↓
今日も完全に
自分を使い切りました
気持ちいい
心が凄く気持ちいい
だから
幸せ作りはやめられない
私が上機嫌だと家族も機嫌が良くなる
うん。こういう感じがいい
おやすみなさい
貴方に素敵な夢を ????
— 運良すぎ (@Betty18732693) 2018年12月11日
この投稿の中の、
という言葉がなぜかとても心に響き、その日1日「自分を使い切る」とたびたび唱えて過ごしてみたのです。
すると、集中力がものすごく高まって、持続した。
ふだんなら「まあいいか…」とサボっていたことも「そうだ、自分を使い切るんだった!」と、ついついやっている自分がいて驚きました。
今日は「自分を使い切るぞ」をキーワードに過ごしてるけど、すごくイイ! 思い腰が持ち上がります????
— ケン|デザイン|ヨーガ (@k_ennakagawa) 2018年12月13日
それ以降、毎朝「今日も自分を使い切るぞ」と言い、たびたび今のは自分を使い切ったかな?と確認するのが習慣になりました。
ちなみに筆者は、瞑想を朝の習慣にしています↓
白湯も飲んでます↓
自分を使い切ろうとすると、視野が広がる
人生を変える言葉「自分を使い切る」に関して、こんなツイートもありました。
野球選手にとって感覚が大事って話が出てるけど、本当にそうだと思う。
ウェイトとかトレーニングとかピッチングとかするのもいいけど、夜更かしやめて朝ごはんも食べて貧血治して、今ある自分の能力を使い切る感覚を味わってみて欲しい。
— 田中 大夢 / 野球×グラウンド×理学療法学生 (@drejum_Hiromu) 2018年11月16日
自分の専門領域に、意識や努力、エネルギーを惜しみなく注ぐのは大前提として、それだけでは自分を使い切ったとは言えないのかもしれない。
ちなみに、エネルギーを注いだものが叶うということについて、こちらで詳しくお話ししました↓
自分を構成する、ありとあらゆる要素。
それこそ、
・何を食べるか
・誰と会うか
・どんな言葉を使うか
・何を目にするか
などなど。
それら全てが自分を作る構成要素なのだから「自分を使い切る」ということは、自分に関わるあらゆることがらに意識を向けることでもあるわけです。
そして、自分を作る材料が吟味されれば、人生が変わるのは必然的なこと。
ちなみに瞑想というのは、よく無になることと思われていますが、あらゆることに意識を向けることだと筆者は考えてます↓
成功する一番簡単な方法は、成功するまでやめないこと
人生を変える「自分を使い切る」という言葉に関して、こういったツイートも見つけました。
ほとんどの人は、後のことを考えて、
自分の力を1%以上残しているものなんだ。
でも、チャンピオンになる人は、
最後の1%を躊躇なく使い切る。-「賢人たちに学ぶ道をひらく言葉」— 心に響く*本の名言 (@kokoro_books) 2018年12月17日
「自分を使い切る」を習慣にしていると、まあいっか…と途中でやめちゃうのがもったいなくなる感覚もあるんです。
まだまだ自分を使い切ってないなあ、と感じ、あと1分でも5秒でもいいから、もうちょっとだけやろうという気持ちになる。
ああ、やりきったな。後悔しないなと思えて初めて、筆を置く感じとでもいうのでしょうか。
筆者が好きな言葉で、成功する一番簡単な方法は、成功するまでやめないことというものがあります。
あともうちょっと続けてれば成功したのに…っていうことがすごく多いように感じます。
自分の過去でも、他の人を見ていても。
このイラストのように、あと1mm、あと一歩のところで諦めちゃった…ってことないでしょうか?
それって、すごくもったいないですよね。
ただし、これをやれば必ずこうなるというのが分からないのも、また人生。
先の決まった人生なんて、逆につまんないですよね?
先が分からないからこそ、人生は面白いのかもしれません。
私の人生、この先どうなっちゃうんだろう…と不安な方は、こちらが参考になれば↓
自分を使い切る。人生を変える魔法の言葉を言い続けてみた結果 まとめ
以上、自分を使い切る。人生を変える魔法の言葉を言い続けてみた結果というテーマで解説しました。
人生を変えるには、過去の必要のない記憶を忘れてしまうのもおすすめです。
こちらに詳しく書きました↓
ついつい愚痴を言っちゃうんだよな…という方は、こちらが参考になれば↓
最近、丁寧な暮らしってよく聞くけど、気になる…という方は、こちらをどうぞ↓
自分を使い切っていると、自信も生まれて、願望実現もしやすくなりますよ。
理由と方法は、こちらに詳しく書きました↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。