パンツを履かないとどうなる?ノーパン生活のメリットとデメリット

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この記事を書いた人

瞑想・ヨガ講師|会社員時代にうつ経験(30歳〜約10年間)|その後ヨガ・呼吸・瞑想指導歴10年15,000人以上(E-RYT500 YACEP)|YogaJaya Baseworks講師|身体とメンタルの調整法・執着の手放し方・食生活・人間関係など、人生で本当に必要なことを発信|スーツケース1つで生活してます|修行中

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パンツを履かないとどうなるの?
ノーパンにはどんなメリットとデメリットがあるの?

そんなこと、考えたことはないですか? …ないか

もしも一日中、パンツを履かないとどうなるのか、頭の中がぐるぐるして、仕事も手につかず、食事ものどを通らないのであれば、このブログを読めばたぶん解決することでしょう。

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パンツを履かないとどうなる?ノーパン生活のメリットとデメリット

筆者はかれこれ1ヶ月以上、パンツを履かないノーパン生活をしています。

梅雨の長雨の影響で、しばらくの間、洗濯ができず、パンツのストックがなくなってしまったためです。

じゃあ、今日は履かなくてもいいか…と、1日ノーパンで過ごしたところ、気づいたら履かない方がいいなと思うようになっていました。

ただ、パンツを履かない生活を1ヶ月も続けると、メリットもデメリットも、いろいろと分かってきましたよ。

そこで今回のブログでは、パンツを履かないとどうなる?ノーパン生活のメリットとデメリットと題して、筆者の体験を詳しくお伝えしたいと思います。

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パンツを履かない生活のメリット

パンツを履かない生活、まずはメリット。

パンツ履かないと、こんなによいことがあるよ。

開放感がある

束縛感や拘束感がないので、とにかく自由な感じがします。

肉体的な開放感もそうだけど、精神的、心理的な「自由だ〜」という感覚の方が、筆者にとってはメリットが大きいかも。

脱ぎ着の手間が減る

朝起きた時や、お風呂に入る時など、いちいちパンツを履いたり脱いだりしなくていいので、ひと工程減ります。

裏オモテの確認や、そろそろ買い換えなきゃなぁ…といった、心理的な負担もなくなるので、年間で計算したら、かなりのエネルギーの削減に!

締め付けがない

パンツを履かないと、肉体的な締め付けがなくなるので血行がよくなった感覚があります。

足のむくみや、手足の冷えなどにも効果があるように感じます。

気持ち的に縛られないというのも感じますね。

精神的な窮屈さからも解放され、リラックスできます。

むれない

風通しがよくなるので、股間のあたりがモワッとすることがなくなりました。

そのおかげで、かゆくなることが少なくなりました。

また、夏場はあせもができることもあったんですけど、パンツを履かなくなってからは、そうした心配が減ってきました。

洗濯の量が減る

パンツを履かなくなったので、当然その分、洗濯物の量は減りました笑

た・だ・し! 洗濯の回数は増えました。

後ほど、デメリットの項目で詳しく説明します。

下着選びに迷わない

なぜ、男物のパンツは、Calvin Klein(カルバン・クライン)しか、選択肢がないのでしょうか?←いや他にもあるだろう

市場に流通しているパンツの97%くらいが、カルバン・クラインなんじゃないかとすら、感じてしまいます。

そして女性のパンツには、なぜ、必ずリボンがついているんでしょうか?←調査数がそもそも少ないからではないのか?涙

また、パンツを探すにしても、筆者はこれまでなかなか納得のいくパンツに巡り会えていませんでした。

試しては落胆し、また試しては満たされず…そんなパンツ探し人生を歩んできました。


Montrealais / CC BY-SA (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)

その労力を他のことに注いでいたとしたら、今ごろ、ガウディのサグラダ・ファミリアが、10棟くらいは建てられていた気がする。

でも、パンツを履かなければ、もう、そういった悩みからも解放されるんですよ。←よかったね

ポリポリかきやすい

たまに、股間をポリポリ掻きたくなったりしませんか?

あるいは、モソモソ触りたくもなるじゃないですか?←なるよね?

そういう時にパンツを履いていないと、スッと手が届き、とても便利です笑

ベールにさえぎられてないからね。

ネタになる

Twitterやってます。↓こちらです

パンツを履かないことで、投稿のネタや話題になるので、たいへん助かっております笑

ところが、ですよ…

筆者はヨガや瞑想の講師でもあるんですが、その活動には、実は逆効果なような気もしてます。←自覚はあったんだね

現に、筆者が書いた【瞑想の教科書】の売れゆきは、パンツを履かない生活を発信し始めてから、ガクンと下がってしまいました…涙

カムバーック!!

でも、履かないのはやめない…笑

筆者は瞑想を10年以上続けているんですが、そのおかげで、多くの執着や思い込みなどを手放すことができました。

しまいには、パンツを履かなくなっちゃったくらいですから…笑

もしも瞑想に興味がある方は、とてもよい教材だと自負していますので、ぜひ読んでみてください↓

【瞑想の教科書|始め方&続け方 完全ガイド】10年間続けてきた方法とコツ|キラーケン
常にストレスを抱えているので、なんとかしたい… 瞑想は何度かやったことあるけど、 やり方がよく分からないし、きちんとできてるかどうか不安… そんな悩みはありませんか? この【瞑想の教科書|始め方&続け方 完全ガイド】を読めば、 瞑想の準備や...

パンツを履かないデメリット

さあ次はいよいよ、パンツを履かないノーパン生活のデメリットです。

やや、緊張感がなくなる

よく言えばおおらかに、別の言い方をすればズボラになったかなあと感じます。←もとからズボラですけどね

たとえば、手帳に今日1日のやることを書いたとしても、これは別に、今日やらなくても困らないよなあ…と思い、後回しにしちゃったりとかが、増えたような気がします。

パンツ履いてないせいじゃ、ないかもしれないですけどね笑

なので、タイトに用件をこなしたい時とか、締め切り間際で追い込まなきゃ、なんて時は、パンツを履いた方が、仕事ははかどるかもしれません。

とはいえ、明日やればいいことは、明日やればいいじゃんくらいの余裕がある方が、生き物の本来の姿だと思いませんか?

東南アジアなど、年中暑い国に行くと、そんなのんきさの方が、ノーマルだったりしますからね。

ちなみに、旅の様子はYouTubeにアップしていますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします↓

汗をかくと、直接ズボンにつく

肌の上に、直接ズボンを履くことになるので、ダイレクトに汚れがつくのもデメリットの一つかなあと。

吸水性の高くない素材のズボンだと、汗をかくと、けっこうビシャビシャになったりします。

洗濯回数が増える

というわけで、こまめに洗濯をするようになりました。

洗濯物の量がパンツ分減ると、メリットとして挙げましたが、1回の洗濯量は減っても回数は増えるので、行って来いのトントンかもしれません(泣)

ジッパーが引っかかる

トイレで用を足した後など、ジッパーを閉めるときは要注意です!

かなりの確率で、毛が引っかかりそうになります。

毛、以外のものも、たまに引っかけてしまうこともあります…涙

急いでいるときなどは、なおさら。

常におだやかに、時間に余裕を持って生活することが大切ですね。

▼ いつも焦ってハアハアしてる人は、こちらの記事を読んでみてください

解決策として、ジッパーではなく、ボタンで留めるタイプや、前の開いていないズボンを履くことが多くなりました。

人と会うときそわそわする

社会の窓 ← 今でも言うのかなあ?

ズボンの前にある、開けたり閉めたりできる部分のことで、正式には前立てと言うらしいです。

知らないうちに開いちゃってて、パンツ丸見えだったことありませんか?

その時に、パンツを履いていないと、どうなるでしょうか?

見えるのはパンツではないですよね!

なので、外出時や公共の場所では、こまめな確認作業が必要になります。

けっこう、気が気ではありません。

特に人前でそうしたアクシデントが起こると、変態扱いされかねませんので、十分にご注意くださいね。

体が冷えやすい

パンツを履かないと、体が冷えやすいな、とも感じました。

冷房の効いた部屋や、夜の涼しい風がそよいでいる時などは、特にそう感じます。

パンツを履かない生活は、実はまだ、夏しか経験してないんですよね。

暑い時期でも、体が冷えやすいなと感じるので、冬場は特に注意が必要かもしれません。

洋服の試着ができない

ズボンが汗ですぐにビチャビチャになることが発覚しましたので、もっと涼しいズボンを買おうと思い、お店に行きました。

よさそうなのが見つかったので、色やサイズ違いを、3つくらいかかえて試着室へ行ったんですが…

あ、パンツ履いてない…!!

せっかくここまできたんだからと、履いてきたズボンで、丹念に汗を拭き取り、試着を試みましたが…

スボンに両足を通したところで、さすがにこれは申し訳ないと感じ、試着を断念しました。

服を買うときには、パンツは履いていった方がよいかと思います。←言われなくても、みんな履いてってるから!

パンツを履かないなんて考えられない!というパンツラブなあなたへ

このように、パンツを履かない生活のメリットとデメリットを、ご紹介しましたが、いやいや、パンツ大事でしょ!という声も、もちろんあるでしょう。

そんなパンツラヴァーな方に、ぜひ読んでほしいブログがあります。

筆者のTwitter仲間でもあり、同志でもある神田小梅ちゃん。

行きていく上で本当に必要なものってなんだろね?という問いかけに、小梅ちゃんはパンツと答えてくれました。

こちらのブログに、彼女のパンツに対する想いが、熱く語られています↓

『本当に必要なモノって何だろう?』
”断捨離”や、“ミニマリスト”という言葉が世に浸透されてから何年くらい経つのだろう。何でもかんでも物を大事に取っておくという、“もったいない”世代の人たちにと…

小梅ちゃんはツイッターもやってます。

人生に迷ってる人、自分に自信がない人は、彼女のつぶやきに爽快に勇気づけられること請け合いです↓

神田小梅のTwitter @koumenow

ちなみ、筆者がパンツを履かないノーパン生活を始めた経緯は、こちらに詳しく書きました↓

パンツを履かないとどうなる?ノーパン生活のメリットとデメリット まとめ

以上、パンツを履かないとどうなる?ノーパン生活のメリットとデメリットというお話でした。

改めて結論を言うとしたら、パンツを履くのも履かないのも、ぼくらは自由に選ぶことができる!ということ。

メリットデメリットという損得勘定を手放してみると、新しい景色が見られるのではないでしょうか?

ちなみに筆者は、パンツを手放す前には、所有物をスーツケース1つにまで減らしました。

持ち物を極限まで手放した方法はこちら↓

過去の記憶も、さっさと手放した方がラクですよ↓

マスクもいいかげん手放しませんか? YouTubeでお話ししました↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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