マイナンバーカードを作らない方がいい理由。というか絶対作っちゃダメ

スポンサーリンク
考え方
スポンサーリンク
この記事を書いた人

瞑想・ヨガ講師|会社員時代にうつ経験(30歳〜約10年間)|その後ヨガ・呼吸・瞑想指導歴10年15,000人以上(E-RYT500 YACEP)|YogaJaya Baseworks講師|身体とメンタルの調整法・執着の手放し方・食生活・人間関係など、人生で本当に必要なことを発信|スーツケース1つで生活してます|修行中

キラーケンをフォローする

マイナンバーカードを作らない方がいい理由が知りたい
なんで、マイナンバーカードは絶対に作っちゃダメなの…?

そんな疑問にお答えしましょう。

スポンサーリンク

マイナンバーカードを作らない方がいい理由。というか絶対作っちゃダメ

あなたはマイナンバーカードはもう申請して、作られているでしょうか?

あるいはこれから作ろうと思っていますか?

ここ最近の、マイナンバーカードをめぐるトラブルや、めちゃくちゃな対応を見て、絶対に作らないと決めた方や、作ったけど取り消したという人も多いことと思います。

ちなみに筆者は、マイナンバーカードは作っていません。

この先も、作るつもりは毛頭ありません。

2022年の11月に、マイナンバーカードの申請書が入った封筒が届いたのですが、封すら開けていません。

そこで今回は、マイナンバーカードを作らない方がいい理由。というか絶対作っちゃダメと題して、筆者がなぜそう考えているのかを、詳しく解説したいと思います。

個人情報

マイナンバーカードを作らない方がいい理由の1つ目は、個人情報に関する懸念です。

懸念というか、もう明らかに身の危険を感じるレベルですよね。

マイナンバーカードに他人の銀行口座が紐付けされていたり、紛失やカード自体のご登録などが数万件発覚していることは、最近の報道でみなさんもご存知かと思います。

2017年度から21年度までの5年間で、少なくとも約3万5千人分のマイナンバー情報が企業や行政機関から紛失、漏洩している

Wikipedia マイナンバーカード

その規模がどのくらいかというのは、Wikipediaのマイナンバーカードのページに詳細にまとめられているので、ぜひ見てみてください。

これだけ今でも続々と、個人情報流出の事象が起き続けているのに、一旦事業を停止して見直すことすらしない。

さらには保険証との一体化や、銀行口座との紐付けを強制的に行う法律まで作ってしまうことに、危機感と不自然さを感じざるを得ません。

デジタル庁への不信感

マイナンバーカードは作らない方がいいと考える理由の2つ目は、デジタル庁への不信感です。

マイナポータルというのは正式には、情報提供ネットワークシステムというそうで、

個人番号(愛称はマイナンバー)と関連付けられた個人情報を関係機関の間でやり取りするためのコンピューターネットワークによる情報システムである。マイナポータルという愛称が付けられており、マイナンバーカードを使った行政手続きなどの機能を提供している。

Wikipedia 情報提供ネットワークシステム

とのこと。

現在の管轄官庁はデジタル庁ですが、2021年9月1日発足なので、当時は内閣府がマイナンバーを管轄していたようです。

下の画像は、2019年9月14日時点でのマイナポータル利用規約です。

利用者の責任という項目を見ると、システム利用者(つまり日本国民)は内閣府(現在の管轄はデジタル庁)に対していかなる責任も負担させないと書いてあります。

免責事項には、利用者が損害を被った場合にも一切責任は取らないと何度も繰り返し書かれています。

しかも、この規約はいつでも改正できるとすら書いてある。

さらには「利用者がこのシステムを使ったら、改正後の規約にも自動的に同意したこととみなすからね」といったことも明記されているのです。

これらの規約に関しては、あまりにも一方的すぎるという批判や疑問が殺到したために、

改定前の旧利用規約23条では、特に限定なく「デジタル庁は一切の責任を負わない」としていたところ、改定後の24条では、「デジタル庁の故意又は重過失によるものである場合を除き」の文言が加えられました。

デジタル庁はマイナポータル利用規約の「一切免責」条項をどう改定したか|CLOUDSIGN

のように、文言の一部が削除・追加されたり表現が変わるなど、度々改訂が行われている模様。

ですが基本的には「何かあったら利用者の責任だからね」という姿勢に変わりはないように感じます。

コロナ禍において「特効薬とされていたものを打って何かあっても、我々は強制していないし、打った人の責任ですよ」と言っていたのと全く同じだと感じませんか?

注射を打ったことで多数の健康被害が出ているにも関わらず、政府や製薬会社はまったく責任を取ろうともしていないことは、みなさんもご存知のとおり。

同じようなことが起こるのは目に見えています。

タダより怖いものはない

マイナンバーカードは作らない方がいい理由3つ目は、タダより怖いものはないということです。

マイナンバーカードを作ると、2万円分のポイントがもらえるみたいなことが言われていましたよね。

今でももらえるのかな?

2022年秋に送られてきた申請書の封筒にもそう書いてありました。

ですが、ポイントをつけないとみんなが作らないようなものって、なんなんですかね?

そうでもしないとみんな作ってくれないってことですよね。

本当に必要なものだったら、ポイントやお金がもらえるとかしなくても、みんな我先にと率先して作るはず。

だけどお金やモノで釣らないと誰も動かないということは、結局はそれだけのものでしかないわけです。

携帯なんかがいい例ですよね。買うときは実質0円

「やった!タダで手に入いれられたぞ!」と思っていると、実はオプションやらなんやらよく分からないものがくっついていて、結局高くついたなんてことないですか?

しかも、2年間は違約金がかかるから、毎月払い続けなきゃいけない…

需要のあるものは、高いお金出してでも多くの人が欲しがります。

誰も必要としていないものは、おまけをつけなきゃ使ってもらえない。

お得なものには必ず何か裏がありますので、そんなものは作らない方がいいです。

広告代理店の匂い

マイナンバーカードを作らない方がいい理由4つ目は、広告代理店の匂いが猛烈に漂っているから。

マイナンバーカードという名称自体もそうですが、マイナという略称だとか、キャラクターを使った告知とか、ポイントあげます!とかまさに代理店的発想ですよね。

大型スーパーの販促キャンペーンと、同じノリを感じます。

これは何もマイナンバーカードに限らず、最近で言うと東京オリンピックコロナ給付金事業などでも、広告代理店の利権構造が指摘されていました。

なのでこのマイナンバーカードに関する事業にも、広告代理店が当然のように絡んでいるとしか思えない…

と書こうとしてたら、やっぱり本当に絡んでました↓

マイナンバーカードを使ったポイント還元事業の事務を総務省から受託した「一般社団法人環境共創イニシアチブ」が、実務の多くを広告大手の電通に再委託していたことがわかった

電通への再委託、総務省も140億円 経産省と同じ構図|朝日新聞

電通と政府の仲睦まじさは、呆れや怒りを通り越して、微笑ましさすら感じます。

グローバリズムの一環

マイナンバーカードを作らない方がいい理由5つ目は、グローバリズム政策の一環だから。

つまりは、日本国民はおろか日本国のための政策ですらなく、世界的な権力からの命令でやらされていることにしかすぎない。ということです。

そもそも、マイナンバーカードってなんでわざわざ英語で呼んでるんですかね?

ここは日本ですよね。

日本だから日本語しか使っちゃいけない、とかそんなことは言いません。

ですが、これは日本の国民の安全や人権や命の根幹をなすともいえるような、制度なはずです。

表向きは。

もちろん筆者は、そんなふうには思ってはいませんが。

そういった建前でこの制度をやろうとしているものが、そもそも英語の名称がつけられて、マイナとかいう軽々しい愛称で呼ばれているというのは、本当に違和感しか感じません。

というか「日本はあなたがた権力者の言うことに従順に従っていますよ」という奴隷宣言のようにすら思えます。

気持ち悪い。

つまり、このマイナンバーカードや制度というものは、日本政府が日本国民のためを思ってやっているわけじゃないということです。

それはもう、ほとんどの人が感じていることだと思います。

ではなんのためかというと、グローバリズム(すなわち世界画一化、個の排除といった社会の方向性)をこれからもますます進めていきますよという意図を感じるのです。

スポンサーリンク

マイナンバーカードはうまくいかない

ここまで、マイナンバーカードを作らない方がいい理由を、いくつか解説しました。

まだまだ山のようにありますが、キリがないのでこの辺にしておきます。

とはいえ筆者は、このマイナンバーカードは結局うまくいかないと考えています。

マイナンバーカードがまったく普及しないので、ここ最近になって強制的に健康保険証と一体化を義務化するとか、銀行口座と紐付けするとか、強引に法改正をしました。

だけどこれも、実現しないんじゃないでしょうか。

なぜかというと、その前に日本政府が崩壊すると思うから。

崩壊というか、明治以降乗っ取られてしまっていた日本が終わって、本来の日本に戻ると言った方が正確かもしれません。

ノルマ厳守

これだけマイナンバーカードをめぐるトラブルが起きているのに、法改正までして無理やりやろうとしていること自体が、ものすごく不自然なことですよね。

何かノルマの締め切りがあって、そのためには手段も選ばないという焦りすら感じます。

コロナの注射がそんな感じでしたよね。

あの手この手で、なんとしてでも打たせようとしていた。

マイナンバーカードも同じで、日本政府がそのさらに上から「やれ」と言われて、必死にノルマ達成しようとしか感じられません。

そんな、誰も意義も想いもなく義務としてやっていることは、うまくいくはずがないんです。

表面的に形となったとしても、そんなものは長くは続かず、必ず破綻します。

それが自然の摂理です。

追記:誰がノルマを課していたかが、明らかになりました。

彼は世界経済フォーラムの議長を務めたり、ダボス会議に12年連続で出席するなど、国際金融機関のエージェントとも言える人物です↓

世界の終わり

もう一つ好意的な見方をすれば、なぜ彼らがそんなに焦っているかというと、2000年間くらい続いてきた世界の構造自体が、今終わりを迎えているからだとも考えられます。

無理やりマイナンバーカードを推し進めようとしている人たちも、実はもうすぐ世の中の仕組み自体が終わることを知っているんじゃないでしょうか?

「どうせ終わるんだから、何やってもいいだろう」みたいなふうにも見えませんか?

あるいは崩壊するまでの間、なんとか時間稼ぎをしてくれているような。

ちなみに、今まさに終わろうとしている世界とは一体どんな仕組みなのか?

こちらに詳しく書きました↓

関わらないのが一番

最後に、マイナンバーカードに関して筆者の考えをまとめると、

・本当に必要なものだったら、みんな率先して作る
・それを義務化して強制するということは、結局そういうこと
・そんなわけの分からないものには関わりたくない

といったところです。

みなさんはどうお考えでしょうか?

ちなみに、日本政府があまりにもメチャクチャなので、もう関わりたくないとお思いの方は、こちらをどうぞ↓

マイナンバーカードへの強制移行や健康保険証の廃止は、実は政府ではなく、経済界からの圧力です。詳しくはこちらをどうぞ↓

マイナンバーカードを作らない方がいい理由。というか絶対作っちゃダメ まとめ

以上、マイナンバーカードを作らない方がいい理由。というか絶対作っちゃダメというテーマで解説しました。

テレビも見ない方がいいですよ。というか絶対見ちゃダメ。

詳しくはこちら↓

マイナンバーカードなんて作りたくなかったけど、なんとなく作らされてしまった…という方は、こちらをどうぞ↓

気づいてるのに気づかないふりをしなきゃいけなかった世の中
気づいてるのに気づかないふりをしなきゃいけない世の中に違和感を感じませんか?この記事では気づかないふりをしないと生きていけない今の日本の社会について実例をもとに詳しく考察しています。気づいてるのに気づかないふりをするのに疲れてしまった人必見

エビデンスエビデンスうるさい情報にも、気をつけた方がよさそうです↓

新聞に書いてあることを鵜呑みにしていませんか?

詳しくはこちらをどうぞ↓

マイナンバーカードを作らない方がいい理由は、こちらの動画でもお話ししました↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました