ブラック世界ってなに?
ブラック企業とかブラック国家は聞いたことあるけど…
今日は、そんなお話をいたしましょう。
ブラック世界。ブラック企業とかブラック国家なんてスケールの小さな話だった
ブラック世界という言葉、おそらく初めてお聞きになったかと思います。
なぜならわたくしキラーケンが、ごく最近ふと思いつい言葉だからです。
ブラック企業という言葉は、一度どころか、何度も聞いたことがありますよね?
それからも想像がつくと思うのですが、ブラック企業どころではなく、もうこの世界自体がブラック世界だったんだ…ということです。
ここ最近、メディアの報道がものすごく一方的だったりしませんか?(最近に限ったことじゃないか…)
あるいはメディアの役割は、事実を伝えることだと思っていたのに、世の中をある方向に持っていきたいというものがすでにあって、その世論誘導をするための機関が報道機関だったんだと、そんなふうにも感じませんか?
報道機関は、本当はどんな目的で作られたのか?詳しくはこちらに書きました↓
政府がやっていることも、ちょっと首を傾げたくなる…どころじゃなくて、誰がどう考えてもおかしいと感じるくらい、おかしすぎることをやっている。
そしてそれらに、誰も文句が言えないような雰囲気や社会の仕組みが、何重にも作られちゃってる。
なので、ブラック企業と呼ばれる一社一社がどうのこうのなんていうのは小っちゃなことで、もうこの日本という国自体が言ってみればブラック国家なわけなのです。
かつて日本という国だった、日本
いやいやでも、日本というのは美しい四季があって、みなまじめで勤勉で、素晴らしい国じゃないですか、って思うかもしれません。
もちろん筆者も、日本という国に誇りを持っていますし、日本が大好きです。
ただし、本当の、本来の日本はということです。
え!?日本は日本でしょ?と思われるかもしれませんが、それはメディアや政治や教育が、そう見せかけているだけではないでしょうか?
本当に、よくよくいろいろ調べてみると、かつて存在していた日本という国は、国名こそは残っているものの、実はもうまったく別ものになってしまっているようです。
乗っ取られて、何かにコントロールされちゃったのが今の日本。
取り戻せ日本?
では、日本がブラック国家なのは分かった。
たしかにそうだ。
コロナの政策とか酷いもんだ。
この状況でさらに増税とか言ってるし。
じゃあ、ブラック国家日本をなんとかしようぜ!
と言いたくなるところですが、もう日本をとやかく言ってても仕方がないようなのです。
なぜなら、日本のさらにその上の、世界自体がもうブラック世界なんだから。
つまり、ブラック企業もブラック国家も、全然スケールの小さな話だったのです。
世界全体がブラック世界なわけなので、その中に存在する日本を含めた各国などというものは、ブラック企業の〇〇支店とか、〇〇部とかにすぎません。
この地球上には、世界を独占する超超超巨大企業である「ブラック世界」がどうやら君臨している。
その中に「ブラック国家」という国家が約200カ国くらいあって、さらにその下に「ブラック企業」がちょこまかやっている、どうもそんな構造。
なので筆者はこれまで、ヨガ講師という立場から「こういった食べ物を食べると体にいいよ、悪いよ」とか「瞑想するといいですよ」とか、そういった発信をいろいろ続けていたんですけど、いくら個人が何かを変えたところで、無駄じゃないかと…。
結局ぼくらが生きているこの世界が、こんなブラック世界なんじゃ、もう何やってもしょうがないよな…、みたいな気持ちにもなってしまったのです。
ちなみに、もし瞑想に興味がありましたら、ぜひこちらをお読みください↓
もうダメなのか?
では、こんな腐ったブラック世界の中で生きている限り、もう諦めるしかないのかというと、そんなことはないのです。
なぜかというと、ヨガの考え方では、自然というのは必ずあるべき状態に戻ろうとするからです。
振り子は、どちらかの方向に行きっぱなしということはありえません。
右に揺れたら、必ず反対側に戻ります。
ブラック世界というのは、本当に不自然な、というか不自然すぎる状態です。
そんな状態が長く続くわけがないので、ここ数年でガタガタと音を立てて崩れてきているな、と筆者は感じます。
みなさんもそう思いませんか?
地鳴りのような音が、聞こえていませんか?
この世界がいつからブラック世界だったのかは、いろいろな解釈ができると思います。
ここ数十年、あるいは200年。もしくは2000年前にブラック世界が始まった。
いずれにしても、これまでは、いびつで不自然な状態ではありつつも、バランスをとりながら上手くやってきていたと思うんです。
時々、ブラック世界の正体が世の中にバレそうになるんだけど、お金の力でもって、ごまかすことができていた。
だけど、もうここまでおおっぴらに、あまりにも露骨なことが起こっているというのは、もう隠そうという余裕もないんじゃないかと思うんです。
沈みゆく船から逃げようとする時に、周りの目なんて、もう気にしてられないですよね。
そんなふうに感じます。
ブラック世界を終わらせる方法
では、ブラック世界が終わるまで、わたしたちは指をくわえて見ているしかないんでしょうか?
実は我々自身で変えていくことができると筆者は考えています。
そしてそれは、実はものすごく簡単な方法です。
ブラック企業に入社してしまってつらい思いをしているとしたら、どうすればいいでしょうか?
答えは簡単で、その会社を辞めればいいわけです。
ものすごくシンプルです。
ただし…
そう分かっていても、簡単には辞められないわけですよね。
辞めたら明日からどうやって食べていくんだとか、辞めるなんて言ったら何されるか分かんないとか。
ブラック企業側も同様で、社員から搾取をすることでブラック企業は回っているので、搾取するべき社員に辞められちゃったらすごく困るわけです。
ブラック世界も同じです。
地球上の、ほとんど99%の人類から搾取をして、ブラック世界は維持ができています。
だから99%の搾取される人たちが「もう辞めた」って言い出すのが、ブラック世界の運営側としては一番怖いわけです。
私たちは、物質だけの存在ではない
そんなこと言ったら
「日本はブラック国家なんだから、日本から出て行かなきゃいけないのか」
「地球全体がブラック世界ということは、月で暮らせというのか」
と思われるかもしれませんが、それは物質的に考えるとそうかもしれません。
ですが、我々が生きているこの宇宙というのは、物質だけではないのです。
この世の中は物質世界だよという幻想も、ブラック世界を維持していきたい人たちが、きっとそう思わせているんでしょう。
ということは、何も物理的にこの世界で生きるのを辞める必要はないんです。
「この世界で生きるのはもう辞めよう」と、そう思い、決めるだけでいいんです。
今いる場所は、物理的に変わらなくてもよいのです。
どこで生きるかも関係なく、どう生きるか?という、ものすごくシンプルなことなのです。
わたしたち一人一人の価値観、想いや考え方が、今のこの世界のシステムの外に移動しさえすれば、ブラック世界はもう続けられません。
そういった人たちが過半数になり、大半になれば、ブラック世界は終わる
筆者はそう確信しています。
ブラック世界。ブラック企業とかブラック国家なんてスケールの小さな話だった まとめ
以上、ブラック世界。ブラック企業とかブラック国家なんてスケールの小さな話だったというテーマでお伝えしました。
ブラック世界が終わった後「好きなように生きていいよ!」となったら、一体どんな人生を送りますか?
何をしていいのかよく分からない…という方は、こちらをどうぞ。筆者もかつてはそうでした↓
万博や五輪が中止できないのも、ブラック世界が取り仕切っているからです。
詳しくはこちら↓
ブラック企業とかブラック国家とか言ってる場合じゃない、というお話はYouTubeでもどうぞ↓
ちなみにこの動画は、YouTubeの審査により「広告掲載に相応しくない」と判断されてしまいました。
本当のことを話しただけなのですが、何か都合の悪いことでもあったのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。