大きな嘘ほど騙される。小さな嘘ほどバレやすい。実例を挙げて詳しく解説

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考え方
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この記事を書いた人

瞑想・ヨガ講師|会社員時代にうつ経験(30歳〜約10年間)|その後ヨガ・呼吸・瞑想指導歴10年15,000人以上(E-RYT500 YACEP)|YogaJaya Baseworks講師|身体とメンタルの調整法・執着の手放し方・食生活・人間関係など、人生で本当に必要なことを発信|スーツケース1つで生活してます|修行中

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大きな嘘ほど騙されるって、どういうこと?
小さな嘘の方が、人は騙しやすいんじゃないの?

そんな疑問にお答えしましょう。

筆者は30歳になった直後から急に世の中に生きづらさを感じて、うつと診断されて約10年間を過ごしました。

その後、ぼくらは大きな嘘の中で生かされているんだということに気づき始め、ここ数年間の感染症騒ぎでその疑念は確信に変わりました。

そこで今回は、大きな嘘ほど騙される。小さな嘘ほどバレやすい。実例を挙げて詳しく解説と題して、筆者の体験をお伝えできればと思います。

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大きな嘘ほど騙される。小さな嘘ほどバレやすい。実例を挙げて解説

大きな嘘ほど騙されるの例として、次の言葉を聞いたことはないでしょうか?

大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。
なぜなら、彼らは小さな嘘はじぶんでもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。

大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。とあったが、これは誰の言葉なのか|レファレンス共同データベース

これは、アドルフ・ヒトラーの著作である「わが闘争(上)」に出てくる一文で、ヒトラー自身の言葉と言われています。

他にもヒトラーは、

大衆は小さな嘘より大きな嘘の犠牲になりやすい。とりわけそれが何度も繰り返されたならば

大衆は小さな嘘より大きな嘘の犠牲になりやすい。とりわけそれが何度も繰り返されたならば|偉人が残した名言集

などの言葉も残しています。

さらには、

とあるように、その言葉自体が歪められて伝わってもいるようで、何が嘘で何が本当なのかよく分からない状況にもなっています。

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人は大きな嘘ほど騙される実例

小さな嘘より大きな嘘に騙されるという例は、何もヒトラーの時代にまで遡らなくても、現在の社会の中にもゴロゴロと転がっています。

コロナ禍

小さな嘘より大きな嘘ほど騙される例の1つ目は、ここ数年間続いた感染症騒ぎです。

あの騒動を今振り返ると、発生当初から不可解かつ不自然なことの連続でした。

例えば、

PCRの開発者が「感染源の特定には使えない」と言っていたのにも関わらず、それが世界的に公式な検査方法として採用された

陽性反応=感染とは言えないのに、感染者としてカウントされていた

緊急事態宣言下の日本でオリンピックが開催され、世界中から選手や関係者が来日した

99.9%の人が疑いもなくマスクをし出した

等々、挙げたらキリがないくらい矛盾する出来事ばかりでした。

ですが政府が公式に発表し、テレビや新聞が報道をすれば、多くの人がその情報にころっと騙されてしまいましたよね。

これなどは、大きな嘘ほど騙されるということを実証した、とてもよい例だったと思います。

世界の人口

大きな嘘ほど騙される例の2つ目は、世界の人口

みなさんは、今の世界の人口が何人かご存知でしょうか?

2024年6月現在、80億人を突破したとのことです。

だけどそれ、どうやって確かめますか?

政府や国際機関の発表が一番鵜呑みにできないのは、コロナ禍で多くの人が痛感したはず。

自分で一人一人数えて回ったとしても、何百年もかかってしまうでしょう。

もしも全員を数え終わったとしても、その頃にはもう最初の方に数えた人は亡くなっていたり、その間にも続々と新しい命が生まれたりして、正確に数えることは不可能です。

これが、町内会の人数や1クラスの人数くらいであれば、正確に確かめられるはず。

小さな嘘はバレやすいが、大きな嘘は騙されるということが、実感できるのではないでしょうか?

SDGs

大きな嘘ほど騙される例の3つ目は、SDGs

SDGsとは、持続可能な世界を実現するために掲げられた17の開発目標のこと。

それとセットで、地球温暖化や食糧不足などが、世界的な危機として語られています。

ですがこれも、どうやって確かめればいいのでしょうか?

本当に地球は温暖化しているのでしょうか?

食糧不足は、実際に起こっているのでしょうか?

たくさんの論文が出てるから間違いないという声もよく耳にしますが、特定組織から資金援助を受けて、意図的な発言や発表があったことは、コロナ禍で山のようにありました。

ワクチンは絶対安全だから迷わず打てと、どれだけ多くの専門家が言っていましたか?

SDGsという大きな嘘によって、スーパーでレジ袋がもらえなくなったり、コオロギを食べさせられたり、太陽光パネルで覆われた気持ち悪い景色を見せられなど、大変迷惑しています。

宇宙と地球

大きな嘘ほど騙される例の4つ目は、宇宙と地球について。

フラットアースや地球平面説と呼ばれる考えを、聞いたことがあるでしょうか?

筆者はそれらを信じているわけではありません。

ですが、「宇宙がある」とか「地球は球体」といった当たり前と思われているようなことすら、今や鵜呑みにするのは危険だと感じています。

これらも他の実例と同様、どうやって確かめればいいのでしょうか?

一個人が独力で宇宙へ行ったり、地球が丸いことを正確に確かめることはほぼ不可能ですよね。

なので、特定の機関の発表をもとにするしかありません。

ですが、そうした情報が嘘でない確証はありませんし、コロナ禍を経験した現在では、それこそ嘘ではないかと疑う必要があると思うのです。

詐欺集団

大きな嘘ほど騙される例の5つ目は、詐欺集団

詐欺集団と聞くと、どんなものを想像するでしょうか?

おそらく、振り込め詐欺のグループなどを想像しませんか?

ですがここまで書いたように、PCR検査で陽性が出た人を感染者と報道したり、大臣がワクチンは絶対安全だから打てと言い切ったりしているわけです。

あなた方の方がよっぽど詐欺だろうと思わずにはいられません。

テレビや新聞で「詐欺グループが摘発されました」とか「デマ情報には十分にご注意ください」などと言っていると、どの口が言っているんだと苦笑いするしかありません。

大きな嘘に騙されない方法

ここまで、小さな嘘より大きな嘘ほど騙される理由や実例をご紹介してきました。

では、どうしたら大きな嘘に騙されることなく、自分の身を守ることができるのか?

筆者が普段から心がけていることを、いくつかご紹介します。

食生活

大きな嘘に騙されないために、筆者が心がけていることの1つ目は食生活です。

具体的に言うと、添加物や化学調味料、人工甘味料などをできるだけ摂らないようにしています。

それと嘘に騙されることに何の関係があるのかと思われるかもしれません。

ですが、人工的に作られた旨味をに慣れてしまうと、食べ物本来の味では満足できなくなってしまいますよね。

味覚が麻痺するだけに留まらず、その他の五感にも大きな影響があると私は考えています。

メディア

大きな嘘に騙されない方法の2つ目は、メディアへの接し方です。

筆者は10年以上前にテレビを捨て、新聞や雑誌も読むことを辞めました。

これも食生活と同じような理由で、情報を見分ける力を麻痺させたくないからです。

テレビや新聞の情報がもはや信じられないということは、ここ数年の感染症騒ぎなどを通して、多くの方が実感したことと思います。

大きな嘘に騙されないためには、その広報機関であるテレビや新聞から距離を置くことが、何より手っ取り早いと感じています。

練習

大きな嘘に騙されない方法は、日々練習することが可能です。

筆者はヨガ講師として活動していることもあり、毎朝ヨガのポーズ練習を続けています。

ヨガのポーズは単なるストレッチ体操ではなく、自分の心身の声に耳を傾ける練習です。

本能は嘘を言いません。

自分の心や体が本当はなんと言っているのかに耳を澄ますことができると、大きな嘘に騙されることも少なることと思います。

瞑想もとてもおすすめです。

世の中の作られた情報に騙されることなく、自分の感覚を育む練習になります。

毎日瞑想をするとどうなるのか、詳しくはこちらをどうぞ↓

大きな嘘ほど騙される。小さな嘘ほどバレやすい。実例を挙げて解説 まとめ

以上、大きな嘘ほど騙される。小さな嘘ほどバレやすい。実例を挙げて解説というテーマでお伝えしました。

世の中の大きな嘘に騙されないためには、常識を疑うことが有効です。

詳しくはこちらに書きました↓

世の中嘘だらけじゃない?と疑問を感じ始めたら、ぜひこちらをお読みください↓

大きな嘘に騙されて生きていた方が、実は楽だったりもするんですよね。

分かる…という方は、ぜひこちらをどうぞ↓

筆者は30代の10年間、ずっとうつと診断されて過ごしていたのですが、うつという病気も大きな嘘の一部だったと今では思っています。

こちらの書籍に詳しく書きましたので、興味があればぜひお読みください↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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