【瞑想の座り方】結跏趺坐・あぐらのコツ【座布団・椅子の効果的な使い方】

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中川研

ヨガ講師 (RYT500 E-RYT200 YACEP)|身体の健康・食・人間関係など、生きる上で本当に大切なことを日々探究・発信しています|グラフィックデザイン|YouTube|歯列矯正中

瞑想を始めたいけど、座り方はなんでもいいの?
瞑想中、足がしびれるので、無理なく座れる座り方を知りたい・・

こんな疑問や悩みはありませんか?

この記事では、

瞑想に適した座り方
結跏趺坐やあぐらのコツと注意点
座布団や椅子の効果的な使い方

などを詳しく解説します。

筆者のケンは、
2010年ごろから瞑想やヨガの練習を続けています。

東京都内を中心に各地で、指導もしています。

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【瞑想の座り方】結跏趺坐・あぐらのコツ【座布団・椅子の効果的な使い方】

結論から言うと、

瞑想する際の座り方に、決まりはありません

安定して、心地よく座れる姿勢であれば、
どんな座り方でも構わないと思います。

中でもぼくが、
座りやすいなと感じるのは、
あぐらや、結跏趺坐、
という座り方です。

地面に直接座る、座り方です。

ですがそうした座り方は、
膝が痛い人などは、
難しい場合もあるので、

椅子に座っても瞑想しても、
まったく問題ないと思います。

以下、

① 地面に座る座り方[あぐら・結跏趺坐]
② 椅子に座る座り方
③ オススメしない座り方

について、細かく解説していきます。

瞑想の座り方①【地面に座る|あぐら・結跏趺坐】

瞑想をするとき、
一番おすすめしたいのが、
床や地面に直接座る座り方です。

床との接地面が広く、
安定して座れるからです。

また、
地面との距離が近いので、
大地とつながるエネルギーを、
感じやすい座り方でもあります。

● 参考記事

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あぐらで座る方法

足の組み方は、
どちらかのスネを前にして座ります。

いつも同じ側で組んで座るのではなく、
毎回、交互に足の組み方を変えてあげると良いです。

いつも同じ側の座り方だと、
偏りや歪みの原因にもなるからです。

身体の歪みや左右差が改善されてくると、
心身のバランスも取れてきます。

● 参考記事

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ただし、
普段組み慣れていない側の座り方だと、
気が散ってしまい、
瞑想に集中しにくいかもしれません。

● 参考記事

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瞑想が続かない理由は、
座り方が不安定だったり、
無理して座っていることが大きかったりします。

なので、
まずはあまり難しいことは考えずに、
気持ちいい座り方を優先し、
瞑想を習慣化してみてください。

● 参考記事

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結跏趺坐の座り方

Padmasana feminino detalhe

もう少し瞑想の練習を深めたい、
という場合。

上の写真のような、
結跏趺坐(けっかふざ/ロータス/パドマーサナ)にも、
チャレンジしてみると良いかもしれません。

あぐらをかいて座った状態から、
さらにそれぞれの足を、
反対側の足の付け根に置くような座り方です。

最も瞑想に適した座り方

とも言われています。

● 参考記事

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ただし、
この結跏趺坐の座り方は、
ひざ関節にかなりの負担をかけます。

また、
股関節がある程度、
開いていないと足を組むこと自体、
難しい座り方でもあります。

なのでこの座り方は、
ひざ関節や股関節に痛みや違和感などがある場合は、
決してやらないようにしてください。

半跏趺坐の座り方

Ardhapadmasana

結跏趺坐が難しい場合、
片足だけ足を組む、
半跏趺坐(はんかふざ/ハーフロータス/アルダパドマーサナ)
という座り方もあります。

こちらの座り方の方が、
結跏趺坐よりも、
ひざなどへの負担は少ないです。


結跏趺坐・半跏趺坐は、
誰でも簡単にできる座り方、
という訳ではありません。

ですが、
負担なく足を組めれば、
とても安定して座ることができる、
座り方でもあります。

しっかりと、
歯車が噛み合うような座り方になり、
瞑想にも集中しやすいです。

● 参考記事

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ただし、
繰り返しになりますが、
結跏趺坐・半跏趺坐の座り方は、
ひざ関節を痛めてしまう恐れが高いです。

入れたからすごい!という訳でもないので、
決して無理はしないでください。

● 参考記事

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座布団の効果的な使い方

地面に座って瞑想をする場合、
座布団や毛布などをおしりの下に敷くと、
安定した座り方になるのでおすすめです。

股関節への圧迫が緩和されて、
リラックスでき、
瞑想にも集中しやすいからです。

● 参考記事

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座布団の高さの目安は、
お尻と膝が同じ高さになるか、
お尻の方がやや上に来るといいでしょう。

そうでないと、
背中が丸まりやすかったり、
腰が反りがちになるからです。

猫背になってしまうと、
眠気を感じやすくなります。

● 参考記事

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また、腰が反っていると、
長い時間、座り続けるのが難しくなります。

● 参考記事

【瞑想の時間】目安はまずは5〜10分でOK【無理なく続けるのが大事】
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また、
ヒザが床から浮いた座り方になってしまうと、
無意識に足を支え続けようとして、
身体に力が入ってしまいます。

そうした場合は、
膝や太ももの下に、
座布団やクッションなどを差し込んでみてください。

座布団などでひざや足が支えられ、
余分な力を抜くことができます。

座る時に用いる、
座布団や毛布やクッションなどは、
あまり柔らかすぎない方がおすすめです。

フカフカ過ぎると、
身体が沈み込むような座り方になってしまい、
かえって身体に力が入ってしまうからです。

ある程度、
硬さや弾力のある座布団などの方が、
しっかりとした座り方が作れ、
瞑想に集中しやすいです。

瞑想の座り方②【椅子に座る】

直接、地面に座る座り方だと、

・膝や腰が痛い
・足がしびれる
・眠くなりやすい

という方は、
椅子に座って瞑想すると良いと思います。

ひざや股関節に、
負担をかけにくい座り方だからです。

椅子の選び方のコツ

椅子はできるだけ、

しっかり安定した構造のものを選ぶ

と良いです。

座椅子が回転したり、
ロッキングチェアのように揺れるものは、
座り方が安定しないので、
不向きです。

椅子の脚も、
しっかりと地面に接地していて、
ガタガタぐらつかないものを選びましょう。

座面は、
固すぎず柔らかすぎないものを選ぶのがコツです。

柔らかすぎるとお尻がグラついて、
こちらも、
座り方が安定しません。

ただし、固すぎると、
骨が当たって痛い場合があります。

ゴリゴリしてしまう場合は、
薄めの座布団や布などをお尻の下に敷くと、
良いでしょう。

椅子に座る姿勢のコツ

椅子への座り方は、

背もたれには完全にもたれ掛からない

のがコツです。

できれば、
背中を背もたれから離して座ることを、
おすすめします。

もたれ掛かかり過ぎてしまうと、
眠気を催しやすいからです。

● 参考記事

瞑想時、眠くなる&寝てしまう時の9つの対処法・防止法
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足の裏は、
完全に地面に着いているのが、
理想的な座り方です。

足裏が地面から浮いてしまっていると、
足の重さで、
太ももが座面に押されて血行が滞る恐れがあります。

また座った時に、
膝と股関節が同じ高さになる座り方が、
よいと思います。

膝が持ち上がりすぎていると、
股関節が圧迫されて緊張しやすいからです。

電車の座席の高さを、
目安にすると良いかなと思います。

● 参考記事

【電車の中で瞑想】通勤時間を瞑想タイムにする5つの方法【おすすめ】
電車の中で瞑想する方法を知りたいですか?この記事では電車の中でもムリなく瞑想ができる方法やコツ、効果やメリット、注意点などについて詳しく解説しています。忙しくて瞑想する時間がない。電車の中で瞑想したいという方は必見です。

瞑想の座り方③【おすすめしない座り方】

瞑想時、
以下のような座り方は、おすすめしません。

・背中が丸まっている/反っているような座り方
・無理して座っている
・膝が高く持ち上がりすぎている
・座っている場所が柔らかすぎる/固すぎる
・座っている場所が動く/揺れる
・何かにもたれ掛かかるような座り方

などなど。

不安定だったり、
居心地が悪かったり、
身体に力が入るような座り方だと、
瞑想には集中しづらいです。

ただし、
瞑想の座り方には正解はありませんので、
いろいろ試してみて、
自分なりの座りやすい座り方を、
ぜひ見つけてみてください。

● 参考記事

【変化】瞑想を8年間続けてみたら・・・【瞑想ブログ】
瞑想を8年間続けたらどんな変化が起こったか知りたいですか?このブログは、約8年間瞑想を続けている筆者が、その変化や過程を振り返り、瞑想を続ける際のポイントや注意点などを具体的に詳しく解説しています。瞑想を続けて変化を感じたいという方必見です。

どんな座り方をしても、
どうしても難しい・・・
という場合は、
横になって瞑想してみても良いかもしれません。

● 参考記事

【寝ながら瞑想する方法】寝てしまわないように注意【仰向け】
寝ながら瞑想する方法を知りたいですか?この記事では、仰向けに寝ころがったまま瞑想をする方法、効果や注意点、おすすめの時間帯やタイミングなどを詳しく解説しています。座って瞑想するのが難しい、寝ながら瞑想する方法が知りたいと言う方必見です。

【瞑想の座り方】結跏趺坐・あぐらのコツ【座布団・椅子の効果的な使い方】まとめ

もう一度、記事の内容をまとめてみます。

瞑想の座り方①【地面に座る|あぐら・結跏趺坐】
・あぐらで座る
・結跏趺坐で座る
・半跏趺坐で座る
・座布団を効果的に使う

瞑想の座り方②【椅子に座る】
 椅子の選び方のコツ
・ガタつかない安定した椅子
・座面は柔らかすぎず固すぎず
 椅子に座る姿勢のコツ
・背もたれにはもたれかかりすぎない
・足の裏は完全に地面に
・膝と股関節は同じ高さに

瞑想の座り方③【おすすめしない座り方】
・不安定な状態
・居心地の悪い姿勢
・力が入ってしまう座り方

心地よく安定して座り続けられれば、どんな座り方でも大丈夫

以上、
【瞑想の座り方】結跏趺坐・あぐらのコツ【座布団・椅子の効果的な使い方】
というテーマで解説をしました。

瞑想時の座り方に、
決まりやルール、正解はありません。

自分なりの心地のいい座り方を見つけて、
ぜひ瞑想を習慣にしてみてくださいね。

● 瞑想パーフェクトガイド

瞑想のやり方パーフェクトガイド[これさえ読めば始められる・続けられる]
瞑想に興味があるけどやり方が分からない。瞑想を始めてみたけどどうしても続けられない。と困っていませんか?本記事を読めば瞑想の始め方、ムリなく続けられる方法、やり方のコツや注意点などが詳しく理解できます。瞑想のやり方が知りたい方は必見です。

● 瞑想がなかなか続かない方

【瞑想初心者必見】あなたの瞑想の質を向上させる5つのコツ
初心者にもできる瞑想のコツを知りたいですか?この記事では瞑想初心者がついついやってしまいがちな間違ったやり方や、効果的に瞑想を行うコツについてくわしく解説しています。瞑想を始めたばかりの初心者の方、なかなか瞑想が続かないという方必見です。

● 本で瞑想を勉強したい方

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