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コロナウイルスの防止対策って、
どうすればいいの?
そんな疑問や不安はありませんか?
今回は、タイ・バンコク滞在中に遭遇した、
コロナウイルス感染防止対策が、
けっこう興味深かったので、くわしくレポートいたします。
【タイ】コロナウイルス防止対策ってどんな感じ?かなり厳重です【一番は笑顔】
結論から言うと、
タイ・バンコクの大きなデパート入り口で遭遇した、
コロナウイルス防止対策は、
けっこう厳重に行われているような印象を持ちました。
理由は、4つのステップで、
消毒や体温等のチェックが行われていたから。
具体的に言うと、
お客が、施設の中に入る時に、
以下の4つを通過して、店内に入るようになっていました。
ステップ2:セキュリティーチェック
ステップ3:サーモセンサー(体温測定)
ステップ4:消毒スプレー
動画を見るとわかりやすいと思うので、
まずはこちらをどうぞ↓
それぞれ、順番に見てみましょう。
ステップ1:自動サニタイザー(消毒)ゲート|タイのコロナウイルス防止対策
タイのデパートの入り口で遭遇した、
コロナウイルス防止対策の1つ目のステップは、
自動サニタイザー(消毒器)ゲート
店内に入るには、必ずこのゲートをくぐるようになっています。
ゲートの中で、
消毒液が噴霧されているので、
ここをくぐるだけで、全身に消毒液を浴びることができる、
というわけです。
形やデザインが、
ちょっと大げさと言うか、SFっぽすぎるような気がしないでもないですが・・
と思ってたら、
他の施設には、もっとシンプルなものもありました。
薬品のイヤなニオイは、まったくしませんでした。
ステップ2:セキュリティチェック|タイのコロナウイルス防止対策
ステップ2は、
セキュリティーチェック
これは、直接コロナウイルスの防止対策とは、
関係ないかもしれませんが、
大きな施設の入り口には、必ずあります。
上の写真は、駅の改札前のもの。
9.11以降、
テロ対策を目的として、設置されたようです。
ステップ3:サーモセンサー(体温測定)|タイのコロナウイルス防止対策
タイのコロナウイルス防止対策の3つ目のステップは、
サーモセンサー(体温測定)
上の写真の左手に見えるように、
カメラとモニターが設置されていて、
前を通過した人の体温をセンサーしています。
実は、タイ・バンコクに入国する時にも、
一旦、別の施設に移送され、
このカメラの前を通るように言われました。
カメラではなく、
小型のバーコードリーダーみたいなものを、
おでこに近づけて、ピッとする場合もあります。
大丈夫だった場合、
”大丈夫マーク”としてシールを渡されて、
胸に貼るように言われるところもありました。
ステップ4:消毒スプレー|タイのコロナウイルス防止対策
タイのコロナウイルス防止対策の4つ目は、
消毒スプレー
日本でも日常の光景になっていると思いますが、
小さな飲食店などであっても、
こうした卓上型の消毒スプレーがだいたい置いてあります。
消毒するかしないかは、
各自の判断ですが、
必ずスプレーするように求められる場所もありました。
噴霧タイプとジェルタイプがあります。
1番の防止対策は免疫力を高めること|コロナウイルス
タイ・バンコクのデパートで目にした、
コロナウイルスの防止対策。
それでも不安・・・
そんな気持ちもすごくよく分かります。
1番の防止対策は、
免疫力を高める生活をする
ことです。
なぜかと言うと、
コロナウイルスは、
感染力は高いものの、免疫力の高い若い人たちが重症化することは少なく、
高齢者や乳児など、免疫力の低い人たちに、感染リスクがあるからです。
免疫力を高める方法はとてもシンプル。
これも4つ。
2:十分な睡眠、休息をとる
3:美味しいものを食べる
4:笑顔
事態が深刻化してくると、
身体も気持ちも縮こまってしまい、
こうした、生活の基盤が薄れがちになってきます。
今こそ、
よく動き、よく寝て、よく食べて、よく笑う
そうした毎日を過ごしましょうよ。
【タイ】コロナウイルス防止対策ってどんな感じ?かなり厳重です【一番は笑顔】まとめ
以上、
【タイ】コロナウイルス防止対策ってどんな感じ?かなり厳重です【一番は笑顔】
バンコクからのレポートでした。
楽しく安全な1日を!
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